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第1回グローバル30産学連携フォーラム

「グローバル30産学連携フォーラム」開催

    「国際化拠点整備事業(グローバル30)」採択校13校(推進事務局・東京大学)が、文部科学省と社団法人日本経済団体連合会(経団連)の協力を得て、8月2日、経団連会館にて「第1回グローバル30産学連携フォーラム」を開催しました。本フォーラムは、「社会のグローバル化と国際人材の育成に向けて」をテーマに、我が国の高等教育機関が教育・研究、科学技術の振興を通して国際社会ならびに日本社会の発展に寄与するために、産学が連携し、留学生の受け入れを推進し、国際人材の育成・活用を図ることを意図したものです。

    当日は、全国の大学をはじめ、民間企業、留学生支援機関、外国公館・関係機関、マスメディア、省庁関係者など合計370名余の参加がありました。フォーラムは、グローバル30採択校の勝悦子明治大学副学長の司会のもと、阿川尚之慶應義塾大学国際担常任理事の開会の挨拶で始まり、「第1回産学連携フォーラムの開催を契機に、国際的な人材育成における産学連携が一層進むことを期待する」旨の加藤重治文部科学省大臣官房審議官(高等教育局担当) のあいさつがありました。その後、石原邦夫東京海上日動火災保険会長・経団連教育問題委員会共同委員長より、「高度外国人人材活用の課題と展望について」の基調講演がなされました。石原会長は、基調講演の中で、産業界が求めるグローバル人材の姿とグローバル30への期待とともに、我が国の大学の留学生を増やすために必要な施策、産学連携の重要性などについて触れました。

    それに引き続き、パネルディスカッションが田中明彦東京大学理事・副学長の進行のもとで加藤重治文部科学省大臣官房審議官(高等教育局担当)、林揚哲経済産業省経済産業政策局産業人材政策室企画官、国内企業で活躍している元留学生(大阪大学・早稲田大学の卒業生)、塩尻和子筑波大学副学長、慈道裕治立命館大学総長特別補佐、そして民間企業(ソニー株式会社・楽天株式会社)からのパネリストの間で行われました。このパネルディスカッションでは、グローバル化の目標や実経験にもとづいた留学生受け入れ条件や環境、そして卒業後の就職やキャリア発展のための産学連携の在り方などについて忌憚のない討論がなされました。これに対して会場の参加者からも多くのコメントや質問が出され、グローバル化の緊急性と留学生・日本人学生の受け入れ・育成の課題や解決の方向性などが共有でき、参加者一同がわが国の大学及び産業界のグローバル化の必要性に向けた認識を強めたフォーラムとなりました。

    最後に、水田祥代九州大学理事・副学長が閉会の挨拶を述べ、その中で産学連携の重要性に触れ、その具体的な取組のため経団連を中心に産業界の積極的な協力を呼びかけました。


当日のフォーラムの様子

フォーラム全体の様子
フォーラムの様子


出席者のデータ

「第1回グローバル30産学連携フォーラム」アンケート集計結果・総計95枚/370名

Q1.本フォーラムの開催をどこで知りましたか。(複数回答あり・96名)

集計結果

Q2.本フォーラムはご参考になりましたでしょうか。(93名)

集計結果

Q3.所属先についてお教えください。(94名)

集計結果

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